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『』=日本語
＿＿＿＿＿＿
〜割愛〜
肉じゃがを煮込むフライパンにスプーンを入れて恐る恐る味見するJUNGKOOK
JK「ヒョン！この肉じゃが、本当に日本の味がしますよ！」
SR「わ、本当に？」
JK「はい！Aヒョンも、これ食べてみてください！」
フーフーと息で冷ましてからSORTにあげる。
SR「……！肉じゃがの味する！」
JK「ですよね！」
JM「僕も食べてみたい！」
〈味見の行列が出来ている〉
JN「ん〜！これは店開けるよ！」
〈うんうんと無言で頷くRMとSUGA〉
SR「監督、あと何分ありますか？」
スタッフ「あと15分ありますね。」
SR「15分かぁ……。じゃあ、お味噌汁作ろうかな。」
そう言うと慣れた手つきで材料を切り鍋に入れていくSORT。
TH「Aの味噌汁が飲めるの？」
SR「はは、テヒョンイヒョンあまり期待しないでくださいね？」
JH「何か手伝うことはある？」
SR「そうですね…あ、あのしめじをバラバラにしてから鍋に入れてくれませんか？」
JH「OK〜！任せて」
JｰHOPEも慣れた手つきでしめじを切り分け鍋に入れていく。
〈料理男子達かっこいい…♡〉
〜割愛〜
他の料理も出来上がり、後は味噌を溶いて味見するだけ…。
小皿に味噌汁を一掬いし飲むSORT。
SR「……うん、美味しい。ナムジュニヒョン、これ味見してください！」
RM「お、僕でいいの？」
SR「もちろん！」
〈ヒョンに手ずから食べさせる〉
RM「んー！」
RMはグッドサインを出す。
SR「美味しい？」
RM「や、最高だよ。」
SR「ふふ、良かった！」
SG「出来上がったらデコをするんですよ。」
SR「はーい。」
戸棚から紙コップを取り出し味噌汁を注いでいくSORT。
JN「ヤー、このみそ汁は随分具だくさんだな！」
SR「えぇ。たくさんあったほうが美味しいでしょ？」
〈完成〜♪〉
JH「さぁ、みなさん。無事完成しましたね。」
キッチンにパラパラと拍手がおこる
JK「Aヒョンの指示が的確でしたね！」
SR「そんなことないですよ」〈テレテレ〉
RM「先に僕達で試食してみましょうか？」
TH「ここはみんなで『いただきます』って日本語で言ってから食べ始めましょう！」
JN「いいね〜！」
SG「A、お前が先導して」
SR「えっ、僕が？…分かりました！」
SR「みなさん、ご一緒に！『いただきます！』」
ALL『いただきます！』
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作者名：ヒョナ x他2人 | 作成日時：2022年9月24日 4時
