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館の中が静まり返った丑三つ時
『よし、行くか､､､』
上に黒い布をかぶり、見つかるのを最小限に抑える
地中に潜り、イライな部屋の近くで顔を出す
『､､､寝てるよね』
まぁ大丈夫か
再び潜り、イライの部屋に入る
『あ、部屋普通､､､』
じゃなくて！今はブレスレット､､､
あ、あった
ブレスレットは机の上に丁寧に置かれていた
ん？
『フクロウ､､､可愛い』
机の上でこちらを見つめるフクロウに手を伸ばす
「ホッホーホロッホー」
『シッ、静かに、バレちゃうよ』
静かに〜、と優しく頭を撫でる
イライは寝てるし帰るか､､､
ブレスレットを手に持ち、また地中に戻ろうとした
「､､､やっぱりAだったか」
一気に視界が明るくなり、特に驚く様子もないイライが目に映る
『！なんで､､､！』
「僕の目は「天眼」だぞ？君がフクロウに触っていた時にはもう見えていたさ。」
「それに」
「Aには何か隠し事があると思ってね」
『､､､私は見て分かる通り、地中も泳げる人魚ですよー』
『どうぞ、バラすなり、売るなりしてくださいな』
､､､正直、バレるとは思わなかった
また社に戻るのか､､､
「いや、そんなことはしないよ」
「君は僕の大切な友人だ。売るわけがないだろう？」
「ただし、僕の言うことに従ってもらわなければ売ることも考え､､､」
『分かった！従う従うよ！！』
「じゃ、とりあえず上の服を着なさい､､､。」
あ、髪で隠れてるけど上半身裸､､､だった､､､
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ナナヲ - 記念すべき100票目、入れちゃいました！お体大切にね！ (8月20日 22時) (
レス) @page35 id: e1497f7dd3 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜さん親衛隊隊長(プロフ) - 霧狐ｰﾑｺﾝｰさん» うっ､､､ネタが重いつかなくて､､､ (2019年9月14日 7時) (レス) id: 0f55aae1e0 (このIDを非表示/違反報告)
霧狐ｰﾑｺﾝｰ(プロフ) - つ、続きをお恵みください…((( (2019年9月14日 3時) (レス) id: 1036fcd1e5 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜さん親衛隊隊長(プロフ) - イライ推しさん» 愛しっ､､､！？あ、ありがとう御座います！ (2019年7月20日 21時) (レス) id: 0f55aae1e0 (このIDを非表示/違反報告)
イライ推し - 最高です。愛してます (2019年7月20日 20時) (レス) id: 450dd1f6bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜さん親衛隊隊長 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2019年5月22日 21時
