三十九話 (・−・) ページ41
という事で、朝になりましたぁぁぁ!!
いつも以上に目覚めがいいよ!!
工藤邸に入り込むにはどう言えばいいかな
考えるより、行動だァ!!
無我夢中で走っていた、私は
人にぶつかるっ!←
ドンッ
『わぁぁぁ!?すみませんんん!』
「大丈夫ですよ、こちらこそすみません」
赤井さん!?いや、今は沖矢さんか
「私の不注意でもありますし、良かったらお茶でもどうですか?」
え、どうしよう、入れるけどさ、入れるけどさァ!
ノコノコ付いてったら怪しまれ・・
そうだ、私怪しまれる為に来たんだ!
怪しまれよう!←
『では、お言葉に甘えて・・・』
どういう風に怪しまれようかな、さり気なく赤井秀一って出すか?
そうと決まったら、いざ決行だ
『赤井、秀一(ボソッ』
「!」
『えーと、沖矢昴さんですよね?』
これで、完全に怪しまれただろう!
と思ったその数秒後
着ていたTシャツの内側を触られた
恐らく盗聴器であろう。
『沖矢さん??』
「いえ、ちょっとゴミが付いていたので」
『そうですか!ありがとうございます。』
盗聴器か、盗聴器って本当にあるんだねぇ←
正直、信じて無かったんだよ←
おぉ、工藤邸大きい・・・
新一君この家に一人で住んでたの!?
ヤバァァァイ、信じられなぁぁぁい
「紅茶でいいですか?」
『はい、大丈夫ですよ!』
ふむ、少しお話してから帰るか!
よーし、何かしら話すぞ!!
__________________________
私の終わらせ方は大体中途半端
ユウキです。
いつもいつも申し訳ないです。。。
輪廻さんパスです!
26人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:輪廻ーりんねー×ユウキ@生チョコ族 x他1人 | 作成日時:2018年7月23日 17時