歌い手ワンダーランド!!

マンション ページ8

A「じゃあ準備できた？」

そらる「たぶんオッケーかな」

コゲ「じゃあ俺と96は動物になればいいんだな？」

96「なんで俺たちだけ？」

A「こんなに人が多いとあやしまれるしさw」

むっち「俺も動物になればいいんだよね？」

A「あっ忘れてた…」

むっち「酷い！」

ろん「そらる〜耳はみ出してない？」

そらる「大丈夫だよ」

A「じゃあ！レッツGO！」

ジャングルからでて自分のマンションに向かう

96『おい本当に大丈夫なのか？』

A「だっ大丈夫だよ＾＾」

なんやかんやで無事にマンションの自分の部屋にたどりつけた

店長「よーし！遊ぶぞー！」

コゲ『あたーっく！』

コゲが店長に頭突きをする

店長『やったな！』

部屋の中でライオンと犬がじゃれあう

ろん「ねぇねぇ！これなに！？」

ろんがゲーム機を持ってくる

A「それで遊んでみる？」

ろん「うん！」

そらる「俺もやってみたい」

96『なんだそれ！』

96猫が私の肩に乗る

96『なんかここ乗り心地いいなw』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ろん「そらる！そっち行った！」

そらる「あわわ！」

ろんとそらるは仲良くテニスゲームをしていた

コゲ『おら！追いかけてみろ！』

店長『待てー！』

A「あまり走り回るな〜！」

コゲがそらるの後ろを通りすぎる

［ぶち］

コゲがそらるの尻尾を踏む

そらる「いって！コゲ！」

コゲ『あはは〜ごめんごめ〜ん』

そらる「これで何回目だ！」

A「喧嘩しないで〜＾＾；」

天月「あっこの紅茶飲んでい〜？」

A「あっいいよー！」

店長「ねぇねぇ！クロちゃん！歌おうよ！」

96『いいね〜』

96がAの肩から降りる

96「じゃあ！1ば〜ん！」

96《なんか最近元気なくない？
あんまり眠れてないみたいだし
友達だし 隠し事ナシ！
話してごらんよ♪》

店長《だってテレビ見てもネットしてても
つまんないニュースばっか
それに宿題だって やらなきゃダメって
溜まってくばっかり♪》

天月《そんなに拗ねていたって時間は過ぎて行くから
その指で その声で 魔法を奏でてみようよ》

コゲとそらるが喧嘩をやめる

A「お！喧嘩やめた？！」

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