白いお嬢様と荒木荘の皆様

〜storia22〜体は大人心はまだ少年! ページ41

〜The A side〜

はぁ･･･
一応あの2人大人ですよね･･･
なのに何で子供用の遊び場で
はしゃいでるんですか･･･il||li (っω-`｡)il||li
カ｢トランポリンなのだァアア!!｣
D｢(*ﾟﾛﾟ)ｫｫｫｵｵ…この小さな家は一体･･･｣
もう･･･他人のフリでもしますか･･･
あ､そうです･･･
かの有名なバスケ選手もやってた"アレ"を使いましょう･･･
貴｢ミスディレクション･･･｣
ふふふ･･･私はこの技が得意中の特技です･･･
ただし･･･誰かに触られたり何かしたら､とけてしまいます･･･
そして･･･今すぐ逃げましょう｡
(ドッ と､誰かにぶつかりました｡
貴｢あ､すみません･･･｣
??｢いや､良いよ･･･それより君･･･アレは一体何なんだ･･･｣
貴｢教育上悪いのでお子様等見てはいけない光景ですかね?｣
??｢まぁ･･･確かに･･･そうだな･･･｣
貴｢･･･｣
無言･･･空気･･･重い･･･(-ω-；)
何か話題切り出した方が良いのでしょうか･･･
??｢アレに連れとか居ないのか･･･｣
(。ﾟωﾟ) ﾋﾞｸｯ!
??｢連れが居るなら何とかして欲しいものだな･･･｣
貴｢そうですね･･･｣
その連れがココに居ますがね･･･
というか･･･
??｢ｼﾞｨｨ──(¬д¬)──ｯ｣
凄い見てきます･･･(-ω-；)
貴｢あの･･･(カ｢A!貴様も来い!楽しいぞ!!｣･･･私…用事があるので･･･コレで･･･｣
??｢うん･･･?あぁ･･･｣
貴｢ミスディレクション!(´･ω･`) (´･ω･`:;.:... (´･ω･:;.:... (´・ω:;.:... (´･:;.:... (´:;.:... ... ｣
D｢消えた!?｣
カ｢追え!匂いで追え!!｣
Dカ｢｢((＝ヽ(｀･ω･´)ﾉﾏﾃ-｣｣
(ビュン!!
??｢･･･(・д・)ﾎﾟｶｰﾝ
何だったんだ･･･
しかし･･･

良い人が見つかったな･･･
うん?何だ?
心配なのか?
捨てられると､思ってたのか?
安心しろ･･･

. .
まだ捨てない･･････｣



貴｢(;´Д`)ハァハァ｣
走り･･･過ぎ･･･ました･･･
でも･･･ここまで来れば･･･
大丈夫ですね･･･
Dカ｢｢(っ*´꒳｀)っがしっ｣｣
貴｢(゜Д゜)｣
Dカ｢｢このDIO/カーズから逃げられるかァアアアア!!｣｣
貴｢ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ｣

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