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part.10 ページ11
...２人で部屋を出て、ドアの前。
「どこ、いく？←」
Jk「違うところがいいって言ったのAじゃねぇんかい←」
なんとなく、ここら辺から出たかった。
友達にも、会社の上司にも会わないところ。
Jk「まぁ、もともとここに来る予定はなかったんだけどね」
「え、じゃあなんで...」
Jk「最後の自分の部屋にさよなら言うため？
もう帰ってこないし、帰らせるわけない。｣
冷たく言い放った。
さっきの彼とは、違う別人みたい。
Jk「っ、」
でも、それは一瞬で。
すぐにいつも通りの優しい顔に戻っていた。
"どーした？"なんて優しい顔で言う。
ふわっと笑い、私の頭を撫でる。
「っわ、」
「ほら、行こ？」
私の腕をひっぱり、
知らないどこかへ連れていく。
危険な人に捕まった...ような気がする
続く (更新停止中)
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mulua(プロフ) - ☆さん» ありがとうございます！！更新がんばります！ (2017年3月10日 18時) (
レス) id: 16299a51b4 (このIDを非表示/違反報告)
☆ - めっちゃ面白いです！！更新頑張って下さい（≧∇≦） (2017年3月10日 8時) (レス) id: 58e277c22c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mulua | 作成日時：2017年2月28日 21時
