【ヒロアカ】 E N D + α【男主】～相澤編～ (ページ33)

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No.33　隠しゴトページ33

緑谷Side

切島｢闇雲、遅いな｣

教室の角、切島くんがぽつりと呟くその言葉に男子全員陣全員が頷く。

やはり数分でもボケ担当が一人減ると寂しいものだ。そう思いながらチラリと教室の扉を確認する。すると峰田くんが苦しそうに呻き始めた。

峰田｢クソッ、アイツだけ女子とイチャイチャしやがってっ...！！｣

瀬呂｢いや違うだろ。アイツ何か嫌がってたし｣

上鳴｢何かガラッと変わって帰って来たりしてな｣

笑いながら言う上鳴くんの声に重なってガラッと扉が開く音がした。すると芦戸さんと葉隠さんが教室に僕達に向かって言う。

芦戸｢おいそこの男子達ー！ちょっとコッチ来ーい！！｣

葉隠｢良いもの見れるよー！！｣

峰田｢ハッ、どうせ闇雲だろ。生憎俺はエr以外に興味は無―――｣

上鳴｢Rは？｣

｢｢18｣｣

峰田｢早く見せろやァァァァ！！｣

いや峰田くんの変わり様。

そう思いながら他の男子達についていく。すると廊下から何故かちょっとだけ高い闇雲くんの声が聞こえて来た。

A『は！？いやちょっと待ってマジで無理！！こんな恥晒したくない！！無理って！！無理ィィィ！！！』

八百万｢暴れないで下さいまし｣

A『イヤァァァ百ちゃんが鬼畜ゥゥゥゥ！！』

芦戸｢良いから早く！！｣

A『あっ...』

ドッと芦戸さんが闇雲くんを引っ張り教室に入って来る。

僕は闇雲くんの姿を見て目を見開いた。

A(女子)『あ、えぇとっ...こんにちは？』

...。

｢｢｢いやどういうこと！！？｣｣｣

ーーー

ぼーっとしてたら5月になってた←

ふっ、時の流れというのは恐ろしいものだぜ...！(突然の厨二病)

あ、コッチ(【ヒロアカ】嬲り殺し【男主】)先に更新するんでコッチ(【ヒロアカ】 E N D + α【男主】～相澤編～)更新するのが夜の9～10時頃になりますすみません←