私とは真反対の君【kn】完結 (ページ6)

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6時限目ページ6

今日はいつもと何かが違った

みんな私の方をチラチラ見ている

『私何か噂されてる？』

とクラスの子に聞くと

｢コネシマくんと付き合ってるんでしょ?｣

と返された

コネちゃんはこのことを知っているのだろうか

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いつも通りコネちゃんとお昼を食べていた

『そういえばさ』

kn｢どしたん？｣

『私達付き合ってるって噂されてるらしいよ』

kn｢ブフォォ｣

コネちゃんが飲んでいたお茶を吹き出した

『大丈夫？w』

kn｢大丈夫、大丈夫！w｣

『なんかいつも2人やし付き合ってるみたいな』

kn｢変なのーw｣

『それなー！』

コネちゃんは私と付き合ってるって言われて

嫌なんだろうか

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sha｢A！お前シッマと付き合ってんの？｣

『付き合ってないでw』

sha｢よかったー！｣

『何がよかったん？w』

sha｢ほら、シッマには先越されたら嫌やん？｣

『それもそうかもねw』

sha｢ブラックサンダーいる？｣

『いる！』

やっぱりブラックサンダー美味し

よかったー！って言われて

シャオロンが私の事好きなんかと思った

でももし好きだって言われたら

私どうしてただろうな