私とは真反対の君【kn】完結 (ページ4)

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4時限目ページ4

最近シャオロンともよく話すようになった

sha｢なあなあ、ここ分からんねんけどさ｣

『ここはこうしてな?こうして...』

sha｢Aって甘いの好きやっけ？｣

『好きやでー』

sha｢この飴ちゃんめっちゃ美味しいねん！上げるわ｣

『wwそんなに美味しいの?ありがと！』

今日もシャオロンと一緒に行動してた

コネちゃんが階段を降りていくのが見えた

とても可愛い女の子と一緒に

私は心がキューっとしまっていくように感じた

あの笑顔は私にしか見せてくれなかったのに

でもコネちゃんはモテるもんね

そう言ってこの感情を胸にしまった

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コネちゃんはそれでも話しかけてくれた

kn｢ほんまお願いやから教科書貸して！｣

kn｢見てこれ！限定のキーホルダーやねんで！｣

そんなコネちゃんを見ていると

まだ好きなんだなと思ってしまう

私はこんな恋はしたことなくて、

こんなに苦しい恋は初めてで

こんな時私はどうすればいいんだろう