～華～ (ページ9)

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_____you

今日からまたプロデューサー。

SEVENTEENのプロフィールに一通り目を通してたら気がついたら朝だった。

｢はぁ、そろそろ準備して行かなきゃ｣

身支度をして、家をあとにし

SEVENTEENが待つ、事務所へ向かった。

事務所の下に着き、タクシーからおりた瞬間

携帯が鳴った。

携帯の画面が表示した名前に、

心臓が一気に締め付けられた

｢...｣

［JUNGKOOK］～♪

｢でたくないなぁ...｣

まぁ、いっか...無視しよう

何か急用ならまたかけてくるだろうし。

携帯の電源を切り、事務所内へ入った。

会議室へ行くと既にメンバーやマネージャーが居た。

｢すいません、待たれました？｣

マネ｢いえ！さっき集まったとこです(笑)｣

｢良かったです。｣

マネ｢あ、じゃあ自己紹介を｣

｢あ、大丈夫です。名前は覚えましたんで｣

マネ｢え？！｣

｢以前私が担当させて頂いた先輩方から私の噂は聞いてるでしょうが改めて言わせてもらいます。私が作成したスケジュールや体調管理表に絶対従ってください。乱れた生活をしていると作成する曲のイメージなどが欠ける恐れがありますので、｣

S.C｢分かりました。｣

｢まぁ契約期間は特には決まってないみたいなんで、皆さんと仲良くなれる事を願ってます。因みに私は96年生まれですのでホシさんやジュンさん達と同い年です。年下でも年上でも関係なく同じように接しますので御理解お願いします｣

｢｢はい｣｣

13人、やっぱりこう見ると多いなぁ

賑やかな職場になりそう。

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