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『仕切り直し……してもいい?』
そっと私の頬に手を添れる。
「えっと、、最近ご無沙汰で……」
『…へぇ。全然いいけど』
目の奥がキラリと光った。
「なら、お願いします」
少し弱気になった私にクスリと笑った。
『お前、昨日の告白の時と人が違うみたい』
「緊張すんの!!」
ムキになるとはいはいと押し倒され、
ゆっくりとボタンが外される。
「あー!!」
『え、何?』
「やっぱり怖い!緊張する!」
『もう、うるさい。俺にやらせとけばいいの』
ちょうど下着だけになった私の耳を舐めて、
『優しくしまーす』
口調は変わらないのに
熱い吐息と色っぽい声に頭がくらくらする。
そっと下着を外されて胸の頂きを吸われる。
「あっ……」
片手で揉みしだかれて、
『ふわふわ……』
そのまますーっと手が下がっていって
『ん、濡れてる』
「やだ、恥ずかしい」
『今さらでしょ』
余裕そうな拓弥くんが私のそこを優しく撫でる。
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作者名:涼 | 作成日時:2016年2月11日 14時