虹色アイドルのお世話係！２【JW】 (ページ5)

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私の目線に気づいた照史くんが気まずそうに口を開く

桐「えっとぉ、、、、めっちゃ言いずらいんやけど、さっきの喧嘩、、、」

『まさか、ドッキリでした～テッテレ～・・・なんて言わないよね』

重「もちろん！そんなことはけっして・・・」

ガチャ

濱「お、森田ちゃん目覚めたか！大丈夫か？

ごめんなぁ、俺らの悪ふざけが「「濱ちゃん！」」

『なるほどね・・・・まったくいらない心配させないでよね』

桐「ほんまごめんな」

濱「ちょっとしたサプライズのつもりやったんやけど」

照史くんと濱ちゃんの手が頭に重なる

年上の包容力、おそるべし

重「・・・・すまん」

まぁ、重岡も反省してるみたいだし

『ハーゲンダッツメンバー分ね』

流「森田ちゃんて、ほんまそういうとこあるよなぁ」

重「厳しいのか優しいのかどっちかにせぇ！」

『っていうか重岡！あんたさっきどさくさに紛れて私の事名前で呼んだでしょ！

楽屋だからよかったものの、外にいるときはちゃんとスタッフとして皆平等に』

重「はいはいすんませんでした！」

『”はい”は一回！』

流「この言い合いもドッキリやったらおもろいなぁ」

桐「流星、ちょっと黙っとこか」

濱「今倍の量のハーゲンダッツが頭を通過したわ」

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