虹色アイドルのお世話係！【JW】

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今日は某男性向けファッション誌の撮影で



小瀧も何年も専属でやってるからかポージングもこなれたもんで


撮影はスムーズに終わっていく


次の打ち合わせが終わりスタジオを覗くと



同じ事務所のジェシーと目黒くんとお話してる小瀧



普段、WESTのメンバーとの絡みが多いからか


同じ年くらいの子達と話す小瀧がなんかキラキラして見える


”世代でいえばキンプリ”


いつかのバラエティー番組で言ってた事を思い出す


『小瀧、そろそろ時間』


「あ、森田さん」


小瀧に声をかけると目黒くんから話しかけられる


あんまり接点がないからか３人で首をかしげる


「あの、○○事務所の遠藤さんってお知り合いですか？」


『ゲッ、目黒くんなんでその人知ってるの？』


「いや、こないだ別現場で一緒だったんすけど


なんか森田さんの話題でてたんで知り合いなのかなぁって」



『あ〜・・・知り合いってわけじゃないかな



話したことあるけど、そんなに親しくないのごめんね』



「そっすか、すんません変なこときいて」



『いや、大丈夫』



「・・・・・・・・」




「なにこの気まずい空気！！！！」




少しばかりの変な空気はジェシーの声によって破かれる





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