虹色アイドルのお世話係！【JW】

33.↓《N.K》 ページ33

.




『おはようございまーす』


「森田ちゃーーん！おはよう！」


楽屋に入るなり、とっても元気な小瀧


『今日のスケジュールは先週送ったのと変更なく同じだからその通りにお願いね』


「了解！あ、なあなあ森田ちゃん今日終わった後空いとる？


こないだいってたもつ鍋屋さんいかへん？」


『おっいいねぇ！今日は現場の後は急ぎの用もないし大丈夫だよ』


「よっしゃ〜〜！楽しみやなぁ


これで今日の仕事も頑張れるわぁ」


本当に楽しそうな小瀧


『他にも誰か誘う？淳太くんとか』


「あ、う〜〜〜〜ん淳太も誘いたいとこやねんけど



今日は２人がええなぁ、あかん？」


ズイッと近づきながら上目使いをしてくる大型犬



『っ！わかった、わかったからもう少し離れて』



メンバーもだけど、私も最年少の小瀧にはすこーしだけ甘くなってしまう



「あ〜森田ちゃんもしかして、照れてる？」



『いいからはやくメイクしてもらいなさい！！！』


「ほーーーい」



すぐ調子乗るけど





¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

34.→←32.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す