【黒子のバスケ】マイペース男子とキセキの世代

番外編続き ページ18

赤「…仕方が無い。」

黒「どうかしたんですか？」

赤「今日は全員でサボるぞ(ﾉ*･ω･)ﾉ」←

緑・貴「…waht?」←

桃「え、それって私も？」

赤「あぁ。お前も逆チョコとかいうやつ貰うんだろ？だったらちょうどいいじゃないか。」

桃「うん！じゃあ私もサボるね。*゜+。(Ｏ*'v`*)。+゜(おまいらのイチャイチャぶりを見せてもらおう！＾p＾)」←

貴「Σ(ﾟДﾟ)(笑顔でサボると宣言しやがった…！)」

紫「(桃ちんの心の声が聞こえてくるよ青ちん。)」

青「(紫原の声…。コイツ、直接脳内に…！？)」←

黒「(何言ってんですか。あ、読者の皆さん。これはアイコンタクトで会話してます。)」

黄「とりあえず、女の子達が来る前にどっか行くっスよ！」

赤「よし。部室へ行くぞ！」

「「「イエッサー！！(｀∀´)ゝ”」」」←

ダダダダダ

赤「ふぅ…。着いたか。」

黄「なんとか無事見つからずに来れたっスね…。」

貴「さつき、大丈夫か？」

桃「う、うん！なんとか！」

貴「そうか。ところで赤司、今日サボるっつっても何すんだ？」

赤「…そういえば、まだ何も決めていない。」

青「どっか行くか？」

黒「…あ。」

黄「？黒子っち、どうかしたっスか？？」

黒「ボク、穴場のゲーセン知ってます。」

青「じゃあそこ行こうぜ〜。」

キセキの世代+aは黒子の言うゲーセンへと足を運んだ。


〜inゲーセン〜

黄「皆、プリクラ撮らないっスか！？」

「「「え？」」」

黄「いや、皆でこういう風に集まるのって中々無いじゃないっスか。だから、記念に。」

赤「俺は別に構わないが…お前らは？」

「「「異議なし。」」」←

黄「じゃあ中入るっス！」


〜inプリクラの中〜

青「入ったはいいけどよ…。」

「「「…狭い。」」」

そりゃそうである。

ただでさえ全員デカイのにこんな密室に入ったら狭いに決まっている。

貴「まぁとりあえず撮ろうぜ？」

桃「そうだね！えっと、背景はどうする？」

黒「無難にバスケットゴールの背景でいいんじゃないですか？」

青「うおお！！テツ、お前どこから現れやがった！？？」

黒「最初から此処に居ましたけど。」

貴「あぁ。たしかに居たぞ？」

桃「今回は私も気づいてたよ〜。」

「「「以下同文。」」」←

青「…mjk。」

貴「ってこれ時間制限あんじゃん。早く撮るぞー。」

Aが背景を選択すると、画面からアナウンスが流れ始めた。

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