タイムリミットは512時間

森下くん ページ14

黒side


マネ「おはようございます！！新しく、マネージャーになりました！森下です！よろしくお願いします！！」



元気〜。この人元気〜！



マネ「あ、松村さんの専属マネージャーなので、お好きな時に、僕を呼んでください！いつでも駆けつけます！」




森下マネージャーは、元々Jr.を担当してたんだとか。




まだ、24歳らしい。



俺と年齢が1歳差。





しかも、Jr.総合担当をやってたお偉いさんらしい。




すげぇ〜！




「よろしくお願いします。」

森マネ「はい！あ、朝ごはん買ってきたのでいりますか？」



そう言って出されたのは、




絶対健康を意識してるでしょ。って言う、




野菜たち。





野菜スティク。野菜サラダ。野菜ジュース。




炭水化物は、米粉パン。




いや、野菜意識しすぎじゃ？？






「あ、ありがとう。」


森マネ「はいっ！これからは、リクエストしてください！あの〜。副社長に、健康第一！って言われたんで、野菜ばっかりなんですけど…。僕、あんまり野菜食べれないんで、好きなもの言ってくださいね！」






僕、が野菜食べれないから、






好きなもの言うっていう理論がわからないが…。






こんなに、




野菜をいっぱい食べられるわけじゃないから、

ありがたい。





その後は、森下マネージャーとずっと話をしてた。




嫌な顔せず、話してくれる。



なんでこの仕事してるの？とか。



大学時代の話とか。



Jr.担当してた時の話とか。



色々。



でも、わかったことがある。





すんげぇ、いいひと。





それと、めっちゃくちゃ頭いい人だって。






だぁくんレベルにいい人。





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後日談。


ちなみに、滝沢くんが、だぁくんに雰囲気が似てる人を選んだらしい。

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