10話 ページ10
???「A、どうしたんだ?」
少し低い声、良く見覚えのある着物の模様。
『さ………びと?』
錆兎「?、あぁ、俺だぞ?」
『頭…………、頭砕けてない……???』
どうして…………、錆兎は死んだんじゃ…………
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神「人生をやり直してきて☆」
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『ホントに…………時が戻ったとでも言うの………?』
錆兎「???、具合悪いのか……?具合が悪いんなら明日の最終選別はまた来年に………」
『なっ、何でもない!コケちゃってさ!ごめんね!』
………………明日の最終選別……?じゃあ、錆兎は明日死ぬ………?
『錆兎!!待って!』
錆兎「どうした?鍛錬ならもう充分にやったと思うんだが………」
『明日の最終選別………、私を守って欲しいの』
錆兎「怖気付いたのか?」
『うん………ッ!!だからっ私から離れないで!』
錆兎「おまえが負けを認めるとは………急にどうしたんだ?大丈夫か?」
『ッ〜〜〜〜〜!!なんでもないの〜ッ!!』
錆兎ったらやっぱり心配症だなぁ、今生きてる事を実感出来る………でも、期間は明日しかない。大丈夫。私は桜柱にもなった。1度は。
其れに、奥の手が有る。大丈夫!!
『一緒に帰ろ!!鱗滝さんの所へ!!』
ギュッ
錆兎「あ”っ、あぁ」
『………錆兎………私が絶対に守るから………ね!!』
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今回なんか意味不明すぎてやばい。
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瑠偉(ルイ) - 頑張って下さい! (2020年3月12日 14時) (レス) id: fd731e3884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まな | 作成日時:2019年12月23日 7時