95話「最近胃が…痛い…（貴方「胃に穴があいてんじゃねぇの？」誰のせいでなってるか分かってるのか？」 ページ47
まぁ…とりあえず…本部に戻ったきやした！
ワァーイ戻ってきた！海軍本部！←とか言っても大体2週間ぶりだけどね
いや！結構たってるからな！(威圧)
ーーーーーーーーー
センゴクside
今日は平和だなぁ…
しばらくAも任務に行ってるし
クザンも脅して書類片付けさせている…
ｾﾝｺﾞｸ「ズズッ…今日も平和だなぁ」
とセンゴクはお茶を飲みながら一息をつこうとした瞬間
バンッ！
貴方「セーンーゴーク！」
といつものように扉を…ではなく窓を開けて入ってきた
ｾﾝｺﾞｸ「ばかもん！どこから入ってきておる！」
貴方「え？、だって…扉を開けるとき返事待つの面倒だし…窓だったらセーフかなって！(ｾﾝｺﾞｸ「窓も扉も同じだぁぁぁああ‼‼」
いたたた…胃が…痛い
ｾﾝｺﾞｸ「で…今度はどうした」
貴方「ああ、それなんだけどさぁ…怒らないで聞いてくれよ？」
ｾﾝｺﾞｸ「場合によってな」
ハァ、怒らないで聞いてという事は問題を起こしたのだな
私はお茶を飲んだ
ズズッ
貴方「白ひげにバレてヤミヤミの実奪われちまった(ｾﾝｺﾞｸ「ブゥゥーー‼‼」大丈夫か！」
センゴクは口に含んでいたお茶を吐き出した
貴方「まぁ、どうせ怒るんだろ？それぐらい覚悟はできてる」
ｾﾝｺﾞｸ「いや、怒ってはいない」
貴方「え？予想外の返答」
ｾﾝｺﾞｸ「まず、白ひげにバレてもおかしくない…それに…白ひげにバレて逃げて来れたのがある意味奇跡だ…まぁ、ヤミヤミの実を取られても仕方がない」
貴方「わーお！センゴクちゃんヤサスィ！(ｾﾝｺﾞｸ「だが、一応バツとしてクザンの書類の整理を手伝ってもらう」えー！」
ｾﾝｺﾞｸ「ありがたく思えそれぐらいのバツで済んでいるのだ…最悪…監獄送りにされてもおかしくない」
まぁ、本当は海軍の地位を剥奪または下げられるくらいだが…
貴方「まぁ、しゃあねぇか！」
案外素直だな
ｾﾝｺﾞｸ「あ、後…窓…直せよ？」
さっき勢いよく開けた衝撃でまどが壊れたからな
貴方「…アハハ…(ダッシュ！」
Aは猛ダッシュで部屋から逃げた
ｾﾝｺﾞｸ「コラ！待たんか！…ハァ」
もう、怒りを通り越して…
疲れた…
96話「ドフラミンゴ君！今日から君はツッコミだ！」→←94話「死ぬな！イゾウ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 122人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜月 - いつも楽しく読ませてもらっています！面白い小説ありがとうございます！・・・ハンコック大好きな私としては出てくるのが楽しみで待ちきれない…なんて（笑）これからも応援しています (2019年7月22日 11時) (
レス) id: bf4928b3fa (このIDを非表示/違反報告)
Whiteworld - 面白いです！これからも頑張って下さい！ (2019年7月7日 14時) (レス) id: 1bda2ccaaa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：暇人で眠人 | 作成日時：2019年7月6日 14時
