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50話「意外とからかうのは楽しいな」 ページ1

ルッチside

ルッチ「…」

意外と海軍の飯は美味いんだな


ルッチ「…美味い」


貴方「!、へへ、そうか!」


と喜びながら言った
何故嬉しい?


ルッチ「…ご馳走さま…」

貴方「早いな…よし、次だぞ!」

次があるのか…



ーーーーーーーーーーーーー

貴方「ここら辺が七武海の部屋」

七武海か…確か近いうちに会議があると聞いたが

貴方「右から…くま、ジンベエ、ミホーク、ドフラミンゴ、クロコダイル、モリア、ハンコック…だ!」

ハンコック…出席は一度も無いと聞いたが一応部屋は用意されてあるんだな


貴方「んで、ここから真っ直ぐに行った先が元帥室と会議室だ」

ルッチ「…そうか」

元帥室は知ってたが近くにあった部屋は会議室だったのか


すると女は

貴方「…お、もう、こんな時間か」

俺も時計を見た

5時49分

貴方「よし!次だぞ!」

ルッチ「まだ…何かあるのか…」

つい、俺は本音が漏れてしまった

貴方「ん?ああ…次で最後」


やっとか…



ーーーーーーーーーーーーーーー

貴方「こっちこっち…登れるか?」

ルッチ「…ああ」

俺を馬鹿にするなこれでも成績は良い方だ


貴方「ジャーン!どうよ!ここ!私のお気に入りの場所だ!」


と言い女は海軍本部の屋根へと俺を連れてきた


貴方「ちょうど午後だから綺麗だろ!」

ルッチ「…そうだなぁ…綺麗だ」

確かに午後だからか夕日が綺麗だな


貴方「だろ!…まだお前にしか教えてなかったから仲間が居てくれ嬉しいよ!」

俺にだけ…か?…てっきり他の奴に教えてそうなイメージがあるが…意外と1人が好きなのか?

ルッチ「フッ、そうか」


俺は意外な性格に笑ってしまった


貴方「笑った!」∩(´∀`)∩ワァイ♪

と何故か喜んだ
そんなに嬉しいか?

ルッチ「…」フッ

貴方「あ!、今のは馬鹿にした笑いだな!Aちゃん傷ついたからな!(ルッチ「お前が傷つくなんて、どうでもいい」酷!」


少し、からかうと面白いな

ルッチ「まぁ、今回は…楽しかった」

貴方「!、へへへ」ヘニャア

予想外な顔だったのでつい


ルッチ「気持ち悪いな」

貴方「ひっど!そこは普通可愛いな!だろ!」

ルッチ「どこかだ?」

貴方「君、酷くない?」

反応が面白いな



貴方「フッ!こう見えてもSなんですよ!(ルッチ「Mだろ」


と女は言ったが俺は間違いなくMだと思った

貴方「違うもん!Sだもん!ルッチ「俺から見たらMだ」ぬぅ!」

と悔しそうに言った

51話「そんな身長私高かったの…」→



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桜月 - いつも楽しく読ませてもらっています!面白い小説ありがとうございます!・・・ハンコック大好きな私としては出てくるのが楽しみで待ちきれない…なんて(笑)これからも応援しています (2019年7月22日 11時) (レス) id: bf4928b3fa (このIDを非表示/違反報告)
Whiteworld - 面白いです!これからも頑張って下さい! (2019年7月7日 14時) (レス) id: 1bda2ccaaa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:暇人で眠人 | 作成日時:2019年7月6日 14時

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