顎降臨 6 ページ48
田中「さっきからなんで携帯ばっかいじってんの｣
いっくん「それなー｣
「え、私？？｣
2人はそろって頷いた
「さっきからてっちゃんたちからのLINEがすごいんよ
誰とデートしてたのって｣
いっくん「納得｣
「Twitterにもちゃんとのっけたのにー｣
いっくん「俺結構辛かったよ
一般人ってリプめっちゃくるから｣
「なんかごめんね｣
田中「Aは悪くないよー
オーラがないこいつが悪い｣
「ひどいな田中さん笑笑｣
いっくん「それな
ちょっと殺すわ｣
と
前に座っていたいっくんがその隣にいた田中さんに突っかかっていった
モーリー「何暴れてんの
シートベルトしてる？｣
「いつもこんななの？｣
モーリー「まぁ、今日はちょっとテンション高めかな｣
「そうなんだぁ｣
モーリー「危ないってー
Aー、落ち着かせといて｣
「了解｣
とは言ったものの、
どうすればいいのか
とりあえず
いつもとしみつとてっちゃん止めてるみたいにしてみよう
「辞めなよ、かっこ悪いよ｣
これでだいたい止まるんだけど……｣
いっくん「え、かっこ悪い！？｣
「うん｣
田中「今すぐやめよう｣
いっくん「かっこ悪いのはいややもんな｣
「うん、せっかくのイケメンが台無しだよ｣
田中「え！イケメン！？｣
いっくん「どっちが！？｣
「え、どっちも｣
モーリー「あんまりそーゆーことゆっちゃ調子乗るからだめだよー｣
「そっかー｣
私はいつの間にか眠りについていて
起こされた時にはもう
店についていた
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おにぎり(プロフ) - にゃんたさん» 申し訳ございません、出来るだけ早く出しますのでもう少しお待ち下さい (2019年3月3日 8時) (
レス) id: 63a9db51d2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんた - いっくん好きだからできるだけ早くだしい欲しいです… (2019年3月3日 2時) (レス) id: 5c8236770e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おにぎり | 作成日時：2018年10月31日 15時
