本気だからこそ5 ページ35
としみつ目線
すっげぇ襲いたい
でも三日連続は可哀想だなぁ
キスぐらいいいよな
って思って本日二回目のキス
何やってんだ俺は！
「としくーん｣
としみつ「ん？｣
「寝ていい？｣
としみつ「まだ10時だぞ？｣
「いえす
まぁ察してくれ
2日間疲れすぎた｣
としみつ「えーーー｣
くっそー！
なんで俺3番なんだよー！
「お願いー！｣
としみつ「一緒に寝ていい？｣
「うん、いいよ｣
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
「あっ私だ｣
としみつ「誰？｣
「んー？男だよ｣
ニヤッと笑って出ていってしまった
聞かれたくないようなやつなのか？？
試されてる？？
何喋ってるかはわかんないけど
とりあえず楽しそうな声は聞こえてくる
うっぜぇ
あいつ！
いつまで電話してやがる！
もう10分だぞ！？
誰だよ
イライラするわー
「じゃあまた遊ぼね！
LINEする！
ばいばーい｣
ﾋﾟｯ
「ごめん長くなってー｣
としみつ「だれ？｣
「こーちゃん｣
としみつ「は！？｣
「うっそー｣
ケタケタ笑いやがって
可愛すぎんだろ
「正解はいっくんでしたー｣
としみつ「おぉー珍し｣
「遊ぼって言われた
今度遊ぶんだよーー｣
としみつ「2人？｣
「今んとこ2人ー｣
としみつ「俺と2人じゃ早く寝るのに？｣
「今度また泊まりに来るから
ね？｣
としみつ「なんだよ、くそ寂しいだろ｣
「なんで今日そんな素直なの？笑笑｣
としみつ「んーーー｣
唸りながら彼女の首元に顔を埋めた
「くすぐったいー｣
いい匂いする
美味そう……
ｶﾞﾌﾞｯ
「いっ……たっ｣
としみつ「悪ぃ｣
「絶対思ってないでしょ！｣
としみつ「思ってるってー｣
ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ
「甘噛みすんな！｣
としみつ「何そのツッコミ笑笑｣
「かたついちゃってんじゃん！｣
もう寝る！といって
寝室まで行ってしまった
まぁどうせ一緒に寝るけどな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 271人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おにぎり(プロフ) - にゃんたさん» 申し訳ございません、出来るだけ早く出しますのでもう少しお待ち下さい (2019年3月3日 8時) (
レス) id: 63a9db51d2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんた - いっくん好きだからできるだけ早くだしい欲しいです… (2019年3月3日 2時) (レス) id: 5c8236770e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おにぎり | 作成日時：2018年10月31日 15時
