それぞれの気持ち てつやVer. ページ17
大事な話があるって言った時
正直心臓止まったってゆうぐらいびつくりした。
周りの声なんて聞こえてなかったし
付き合ってるんだと思った。
その方が良かった。
帰ってきてやっぱレペゼンってチャラいなとか思ってたら
2人で話そなんて。
そんな悲しい顔でさ。
ほんとに嫌だった。
階段登ってる時も階段が永遠に続けばなんて考えてた。
俺の部屋について2人で向かい合って座って。
正座なんかすんなよ。
やだよ。
「私いとほと付き合ってるんよ｣
は？
いや……まあ……うん
分かってたよ？
てつや「…………。んで？｣
やっと出た言葉。
無愛想すぎでしょ
「やから……結婚したい｣
もう無理。泣きそう。
でもここは東海のリーダーとしての役目を果たしてこれからのこととか聞いた。
でもやっぱ自分に嘘つきたくないし
てつや「俺さ……｣
やっぱだめだ。
てつや「いやなんもない。｣
気持ち伝えた。
でも彼女の答えは
「てっちゃんありがと｣
もう決めたんならいいや。
俺には彼女取り返すことは出来ないよ。
みんなに話して
レペゼンがチャラいだけじゃないって分かった。
ちゃんとしてた。
なんか言いたかった。
でもここで言葉を発したら泣くかもしれなかった。
なんも考えたくなくて
ぼーっとしてたら
「ドッキリ大成功ー！｣
なんて笑顔でゆうから
ほっとしてでも涙こらえて
やっと理解して
気づいたら抱きつかれてた。
彼女は泣いていた。
いやいや泣きたいのはこっちだと言いたかったよ？
でも言えないよね普通
俺って好きな子には意地悪できないタイプなんだよねー。
んでもって解散。
そして俺は決心した。
この気持ちを伝える。
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おにぎり(プロフ) - にゃんたさん» 申し訳ございません、出来るだけ早く出しますのでもう少しお待ち下さい (2019年3月3日 8時) (
レス) id: 63a9db51d2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんた - いっくん好きだからできるだけ早くだしい欲しいです… (2019年3月3日 2時) (レス) id: 5c8236770e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おにぎり | 作成日時：2018年10月31日 15時
