声5 ページ42
としみつ目線
夜になり、ゆめまるが来て全てを説明したが彼は何も言わなかった。解決したからか、はたまた興味がなかったのか、それは分からない。
みんなはいつもの調子に戻っていた。
「としみつー｣
としみつ「ん？｣
「もし明日私に何があっても出てきちゃダメだよ｣
としみつ「は？｣
「お願い｣
そう言って彼女はまっすぐ俺の目を見た。
としみつ「わかった。でもなんで俺に？｣
「としみつが…………なんとなくかな｣
としみつ「そっか……｣
「としみつっ……｣
Aは俺に抱きついた。
としみつ「大丈夫だから、大丈夫｣
「やっぱダメだなー……会うのやめよかな｣
としみつ「けじめつけてこいよ｣
「うん……｣
てつや「はいイチャつかないで｣
りょう「としみつばっかで妬いちゃうよ｣
虫眼鏡「としAってやつだね｣
「ごめんね……いっつもみんなのこと振り回して｣
「「「……！！｣｣｣
りょう「そんなこと気にしないの｣
てつや「そうだぞ！俺は振り回されてもいい！結婚してるし｣
「してねーわ｣
虫眼鏡「大丈夫だよおー｣
みんながAの頭を撫でたり抱きついたりして彼女の顔は笑顔に戻った。
しばゆー「明日乗り越えたらプリン買ったげるわよ｣
ゆめまる「飲み代奢ったげる｣
「わーい｣
としみつ「良かったな。｣
彼女は俺から離れててつやの所へ行ってしまった。いや、連れていかれたか。
こんな時まで張り合ってしまう俺は最低だな。
そんなことを思いながらまたいつもの俺たちに戻っていった。
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なすび - 主人公めっちゃビ◯チだけど面白かったです！ (2020年11月11日 16時) (
レス) id: 088ecaff97 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり(プロフ) - ゆきさん» 了解しました！只今書いているお話が終わり次第書かせていただきます (2019年5月20日 18時) (レス) id: 63a9db51d2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - お返事有難うございます！ドキドキする感じのピンクめだと嬉しいです笑。主人公ちゃんが照れたりしたら可愛いですよね笑！ (2019年5月20日 15時) (レス) id: be8bc62c3d (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり(プロフ) - ゆきさん» こちらこそ読んでいただきありがとうございます！てつやいいですよね！！！どんな話がいいとかご希望ございますか？あれば聞かせていただきたいです！ (2019年5月18日 20時) (レス) id: 63a9db51d2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - こんにちは！いつも楽しい作品をありがとうございます！私はてつやくん推しなのでてつやくんのお話を書いて頂けたら嬉しいです！これからも応援しています！ (2019年5月18日 14時) (レス) id: be8bc62c3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マナ | 作成日時：2018年8月22日 23時
