喧嘩 3 ページ26
マホト目線
うちに可愛い子が来た。
後輩のチームの子。
いくら好きでもこの気持ちを伝えたら関係が崩れてしまいそうで……結局伝えられない。
「まほちゃーん！いつサグワくんのー？｣
マホト「なんで俺と2人きりの時にサグワの話すんのー。嫉妬しちゃう。｣
「まほちゃんには私より可愛い子が似合ってるよっ笑笑｣
そんな訳……ないじゃないか。
「まほちゃん？どしたの？｣
マホト「いやーなんもないよ。てかAって彼氏いねーの？｣
「いたら男の家に1人で来ないよっ笑笑｣
マホト「俺のこと男って認識してんのか｣
「まあね……てっちゃんにもそれで怒られたから｣
マホト「ふーん｣
かわいすぎ。もう告っちゃおかな。
マホト「俺が好きってゆったら？｣
「それは……
ｶﾞﾁｬ
サグワ「親方ーってA！？｣
「おおサグワー！！｣
ｷﾞｭｰｰｰ
「ひさしぶりー！｣
サグワ「なんでいんの！？｣
うらやま。なんでサグワにだけ。
マホト「家出してきたんだとよ｣
サグワ「来れなくなっちゃった｣
「だれが？｣
マホト「カイトだろ？6面は？｣
サグワ「もう来るよー｣
マホト「Aーもう離れろよー｣
「はーい｣
こいつのことになるといつもムキになっちまう。
ｶﾞﾁｬ
6面「おじゃましまーっっってAさん！？｣
「はじめましてー｣
サグワ「あれ？初対面？｣
「そうだよー｣
マホト「お前襲ったら殺 すぞ｣
6面「はーい！ってほんとに可愛いですねー｣
「ちょっとなにゆってるかわかんない笑笑｣
サグワ「もう扱い方わかってるー｣
「へへーん｣
マホト「このやろー笑笑｣
そういって俺は彼女を抱きしめた。
サグワ「親方とAは美男美女だよね｣
「まほちゃんはもっとかわいい女の子の方が似合ってるよ｣
6面「じゃっじゃあ俺は？｣
サグワ「マジでお前殺 す笑笑｣
笑ってるAを見てどうしても俺のモノにしたいというもうひとつの俺さえ出てきてしまった。
抑えなければ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
「私だ｣
「もしもし？｣
[もしもし]
「としみつ？｣
としみつ[その……今日は行けないから……明日行く。]
「うん！わかった！｣
としみつ[なんで嬉しそうなんだよ]
「としみつの声聞いたから｣
としみつ[おまっ……/////ほんと無自覚だな！]
てつや[Aー！俺も行くからなー！]
「わかったわかった｣
ﾋﾟｯ
マホト「なんだって？｣
「明日来るって｣
いかせたくない
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なすび - 主人公めっちゃビ◯チだけど面白かったです！ (2020年11月11日 16時) (
レス) id: 088ecaff97 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり(プロフ) - ゆきさん» 了解しました！只今書いているお話が終わり次第書かせていただきます (2019年5月20日 18時) (レス) id: 63a9db51d2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - お返事有難うございます！ドキドキする感じのピンクめだと嬉しいです笑。主人公ちゃんが照れたりしたら可愛いですよね笑！ (2019年5月20日 15時) (レス) id: be8bc62c3d (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり(プロフ) - ゆきさん» こちらこそ読んでいただきありがとうございます！てつやいいですよね！！！どんな話がいいとかご希望ございますか？あれば聞かせていただきたいです！ (2019年5月18日 20時) (レス) id: 63a9db51d2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - こんにちは！いつも楽しい作品をありがとうございます！私はてつやくん推しなのでてつやくんのお話を書いて頂けたら嬉しいです！これからも応援しています！ (2019年5月18日 14時) (レス) id: be8bc62c3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マナ | 作成日時：2018年8月22日 23時
