君と2人なら※（てつや） ページ13
てつや目線
今日は特に撮影がなくてAと家に2人。
みんなそれぞれ用事があるので来れないらしい
「ねえてっちゃーーん？ひまぁぁぁぁ｣
てつや「俺は寝るー｣
「ねえてっちゃんー構ってよおーー｣
てつや「Aがそんなこと言ってくるなんてめずらしい……！でも俺は眠気を優先するほど眠い。｣
「あっそう。じゃあいいよ｣
そういってAは俺の上に馬乗りになった。
てつや「はっ……！？何しとるん！｣
「ハニートラップよおん♡♡｣ｹｹｯ
いやいやこれは笑い事じゃねえ！俺の俺が黙ってないぞ！
俺が男だって忘れてるのか！？
てつや「ちょっと待って！？とりあえず降りろ！｣
「てっちゃんが構ってくれるまで降りませーーん｣
もう無理だ
てつや「じゃあ構ったげる。｣
俺はAをひょいっと持ち上げて寝室へ足を進めた。
「ちょてっちゃんどこ行くの！？｣
てつや「ベッドに決まってんじゃん。｣
「いやいや待っ……んんっ/////｣
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主人公目線
てっちゃんがやさしく構ってくれると思ったら大間違いだった。
てっちゃんは私をお姫様抱っこしながら息のできないようなキスをしてきた。
いくら胸を叩いても動かない。
私はてっちゃんが男だってことを忘れていたのかもしれない。
「はっ……！/////｣
やっと離れたと思ったら間髪入れずに入ってくる舌。
てつや「俺知ってるよ？この前もりょうとしてたでしょ？｣
「っ！｣
てつや「としみつとはどこまで行ったの？としみつは声聞かせてくんないからわかんないやっ笑｣
「聞いてたのっ？｣
てつや「当たり前じゃん。あんなに大きい声聞こえない方がおかしいね｣
ﾄﾞｻｯ
てつや「久しぶりに楽しもうよ。
ね？｣
このニヤニヤした顔が妙に色っぽく見えてしまった私はもう我慢ができていなかったのかもしれないな。
「いつからそんな色っぽくなった？｣
てつや「Aが生まれた時から？｣
「ほんと嫌な男だな｣
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この後どうなったかは皆さんの想像にお任せします。
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なすび - 主人公めっちゃビ◯チだけど面白かったです！ (2020年11月11日 16時) (
レス) id: 088ecaff97 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり(プロフ) - ゆきさん» 了解しました！只今書いているお話が終わり次第書かせていただきます (2019年5月20日 18時) (レス) id: 63a9db51d2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - お返事有難うございます！ドキドキする感じのピンクめだと嬉しいです笑。主人公ちゃんが照れたりしたら可愛いですよね笑！ (2019年5月20日 15時) (レス) id: be8bc62c3d (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり(プロフ) - ゆきさん» こちらこそ読んでいただきありがとうございます！てつやいいですよね！！！どんな話がいいとかご希望ございますか？あれば聞かせていただきたいです！ (2019年5月18日 20時) (レス) id: 63a9db51d2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - こんにちは！いつも楽しい作品をありがとうございます！私はてつやくん推しなのでてつやくんのお話を書いて頂けたら嬉しいです！これからも応援しています！ (2019年5月18日 14時) (レス) id: be8bc62c3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マナ | 作成日時：2018年8月22日 23時
