この恋、期間限定につき。 (ページ40)

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__39 YGside ページ40

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HS「ジンヒョン、どっかで頭打ちました？」

JK「いやまじで。意味わかんないです。」

TH「恋をしよう！って…。」

JM「唐突過ぎる…。そう言うに至った経緯は…？」

NJ「俺はもう恋してるけどな…。」

JN「それについてはちゃんと分かってるから大丈夫！ナムジュンにはジアちゃんいるもんね！」

あぁそういえばナムジュンの彼女がジアだったかと思い出した。
Aの高校時代からの親友で、今日も一緒に出掛けている。

YG「だからなんなんだよ。」

JN「いやね、さっき病院にA迎えに行った時言ってたんだよ。先生に恋をしろって言われたって。」

YG「はぁ？」

今日も異常なしだと、それしかAは言わなかったのに。

JN「Aには俺から話すからユンギには言わないでって言っといたんだよ、ごめんね。」

どうせAのことだ、ジンヒョンがそう言わなくてもこんなこと俺に言わなかっただろう。

YG「いや、別に。」

HS「それでなんで俺たちまで…？」

TH「だってそもそもユンギヒョンとAは…」

JM「テヒョン！」

テヒョンの言葉を遮ったジミンが、俺の顔色を伺っていた。

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