Let my voice reach you.

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その日も1日本当に忙しかったけど、朝から良いことがあった僕は充実した1日を過ごせた。









昨日より早く家に帰ってくることが出来た僕たちは、玄関を開けると漂ってくるいいにおいに誘われて真っ直ぐにリビングに向かう。









僕たちの気配に気付いたAはリビングのソファから立ち上がると笑顔でお出迎えしてくれた。









【おかえりなさい。皆さんお疲れ様でした。夕飯、すぐ食べますか？】









JN「ただいま。うん、すぐもらおうかな。」









ジニヒョンがそう言えばAは頷いてキッチンに向かった。









そしてAが運んでテーブルに並べたご飯を見て僕たちはただただ驚く。









JN「わーお。」




YG「すげぇ。」




HS「レストラン…？」




NJ「おいしそう。」




TH「好きなものばっかりだ！」




JK「一気にお腹空いてきた」









【冷めないうちに、どうぞ食べてください。お風呂も用意しておいたので、食べ終わったらいつでも入れますよ。】









家政婦がいる生活というのはこんなに素晴らしいのかと純粋に感動した。









JM「これ、全部、作ったの？」









僕が驚いてそう言うと、うんうんと少し自慢気に頷いて笑うA。









JM「ありがとう、さっそく、いただくね！」









みんなも席についてAに向かっていただきますと言うととても嬉しそうにしていた。









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