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JM「ごめんなさいヌナ、僕たちがさっきそれ振り回したんだよ…。」
TH「まさか破壊神がそれに触るとは思わなくて…。」
ジミンさんとテヒョンさんまでもが申し訳なさそうにそう言った。
YG「おいおい、何の騒ぎだよ。…あれ、何でお前そんなびしょ濡れなの？」
どうやら私の悲鳴を聞いて早めにお風呂から上がったらしいユンギさんが私を見て不思議そうな顔をしている。
YG「まぁとりあえず拭けよ、ほら。」
ユンギさんはまだ使ってないタオルを渡してくれた。
JK「ヌナ大丈夫ですか？」
『ユンギさん、ありがとうございます。大丈夫ですよ、ジョングクさん。ただびっくりしただけなんでそんな大事じゃないですし！ジミンさんとテヒョンさんも気にしなくていいですからね！』
全ての事情をジンさんから聞いたユンギさんはタイミングブスだなと言ってゲラゲラ笑っていた。
JN「ごめん、シャンメリーベタつくよね。シャワー貸すよ…って着替えないのか。」
確かにあり得ないくらいベタベタする。
なんなら髪の毛が死にそうだ。
シャワーを浴びれるもんなら今すぐ浴びたいけど、ジンさんの言う通り着替えもなければさすがにお風呂を借りるのも気が引ける。
TH「着替えなら僕たちの服貸すよ！大きいかもしれないけど！」
JM「いや、そういう問題じゃ…。」
ユンギさんに借りたタオルで一通り拭いては見たけれど、思いのほか上の服はビタビタだ。
YG「一晩くらい下着無くてもいいだろ、今すぐ洗濯すりゃ明日には乾くんじゃね？服貸してやるから風呂入って全部洗濯しろよ。」
『え、はい？今なんて？』
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ぶぅ - 更新楽しみです(^-^)頑張ってください！ (2018年1月10日 18時) (
レス) id: 5f8ac1065a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - たくさん更新してくださって、本当に嬉しいです！更新頑張ってください！ (2018年1月9日 20時) (レス) id: 9fe5426be1 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 更新頑張ってください！応援しています。ファイティン！p(^_^)q (2018年1月9日 18時) (レス) id: 323d4fe192 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nonta
| 作成日時：2018年1月9日 11時
