_____172 JKside ページ23
JN「おーやっとお目覚め?もうA帰っちゃったよ?」
あれからリビングへ向かえばジニヒョンが少しニヤっとしてそう言った。
JM「ねぇ、ジョングク!ヒョンは応援してるからね!ファイティン!」
ジミニヒョンは小声でそう言うと笑顔でリビングを去った。
無言でソファに腰掛けてテレビをつけるとちょうどテレビではLierのCMが流れる。
やっぱり彼女の歌声は言葉では表せないほど綺麗で惹きつけられる。
今日は朝からヌナに頭を撫でられて、テレビを付けたタイミングがLierのCMで、いい日だななんて思っているとジニヒョンが朝ごはんを用意してくれた。
JN「今日はいい日だな〜とか思ってるだろ?」
JK「は?」
JN「この優しいヒョンも黄金マンネのこと応援してあげるからさっさとご飯食べて他のやつら起こしておいで。今日は昼からミーティングと番組収録だから。」
何だかよく分からないけどジニヒョンはお見通しらしい。
黙って朝ごはんを食べているとジニヒョンは笑顔でずっとこっちを見つめてくる。
JN「いやーいいね、春だね。」
JK「食べにくいんですけど、そんなに見られると。」
JN「赤ちゃんみたいだったジョングギが成長したことにヒョンは感動しているんだよ。」
ジニヒョンには暫く見つめられていたがじきにそれに慣れて普通に朝ごはんを平らげた。
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ぶぅ - 更新楽しみです(^-^)頑張ってください! (2018年1月10日 18時) (レス) id: 5f8ac1065a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - たくさん更新してくださって、本当に嬉しいです!更新頑張ってください! (2018年1月9日 20時) (レス) id: 9fe5426be1 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 更新頑張ってください!応援しています。ファイティン!p(^_^)q (2018年1月9日 18時) (レス) id: 323d4fe192 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nonta | 作成日時:2018年1月9日 11時