_____168 JMside ページ19
JM「ジョングク、すごい独占欲ですね。」
HS「な。ほんとわかりやすいほどに。可愛いやつ。」
JM「本当にヌナのこと大好きなんだ…。」
HS「今更かよ。デートした日からありゃ本気で落ちたんだろ。」
どうやら随分前から気付いていたらしいホビヒョンはやれやれというようにまたゲームの画面に視線を戻した。
JM「ヌナも、ジョングクが好きなんですかね。」
HS「ん〜、まぁそうなんだろうけどまだ自分では気付いてないとか？気付きかけてはいるだろうけど。ま、俺はヌナのあの姿を拝めただけでラッキーだと思ってる。」
きっとそう遠くはない未来、2人は本当に両思いになる日が来るだろうとなんとなく思った。
僕だってヌナのことは大好きだけど、僕たちの可愛い末っ子の恋を邪魔しようなんて思わないし、2人が幸せなら僕はそれでいい。
陰ながら応援しようとその日心に決めた。
あれからジョングクはヌナを部屋から連れ出したあとすぐに戻って来たけれど、夜中トイレに向かってから戻ってきていないことに朝起きて気付いた。
まさかとは思ったけどどうやら寝ぼけて自分の部屋へと戻ったらしい。
ヌナには言っていないけど、僕は今朝起きた時こっそりジョングクの部屋を覗いた。
ベッドにはやっぱりジョングクがいて、その腕にはしっかりとヌナが抱き締められていた。
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ぶぅ - 更新楽しみです(^-^)頑張ってください！ (2018年1月10日 18時) (
レス) id: 5f8ac1065a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - たくさん更新してくださって、本当に嬉しいです！更新頑張ってください！ (2018年1月9日 20時) (レス) id: 9fe5426be1 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 更新頑張ってください！応援しています。ファイティン！p(^_^)q (2018年1月9日 18時) (レス) id: 323d4fe192 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nonta
| 作成日時：2018年1月9日 11時
