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シャワーを浴びてジョングクさんに借りた黒いパーカーとスエットのズボンを履くと予想通り大きくて、ズボンはしっかり紐を引っ張って縛っておかないとずり落ちてきてしまう。
自分の服は下着含めて全て洗濯してしまったので勿論下着を身につけず服を着るのにも抵抗があったけど、このまま全裸で過ごすことは出来ないからこころを無にして着ることにした。
そして何より、当たり前だけど服からはジョングクさんのにおいがして、なんだか変な気分だった。
洗面所で髪の毛を乾かして、洗濯機の中から洗濯物を取り出すと私は教えてもらったジョングクさんの部屋へと入り、洗濯物を干させてもらう。
『あ、コンタクトどうしよう。』
誰かコンタクトの洗浄液とか持ってる人いないかな。
私はジョングクさんの部屋を出ると、ジョングクさんがいるであろうホソクさんとジミンさんの部屋へと向かった。
一応一通りみんなの部屋は教えてもらったので目当ての部屋の前までくると私は部屋のドアをノックした。
JM「はーい、だれー？」
中からジミンさんの声がして私は遠慮がちにドアを開けた。
『すみません、Aです…。』
HS.JM.JK「「「？！」」」
3人が一斉にこっちを見て固まった。
どうやらみんなでゲームをしていたらしい。
『ごめんなさい、急に。あ、ジョングクさん、着替えありがとうございました。』
そう言うとジョングクさんは立ち上がってこっちまで来てくれた。
JK「全然いいですよ、てゆうかそんな格好で男3人の部屋に乗り込んでくるなんて無防備過ぎます。」
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ぶぅ - 更新楽しみです(^-^)頑張ってください！ (2018年1月10日 18時) (
レス) id: 5f8ac1065a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - たくさん更新してくださって、本当に嬉しいです！更新頑張ってください！ (2018年1月9日 20時) (レス) id: 9fe5426be1 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 更新頑張ってください！応援しています。ファイティン！p(^_^)q (2018年1月9日 18時) (レス) id: 323d4fe192 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nonta
| 作成日時：2018年1月9日 11時
