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JM「おまたせ〜。どっちにする？」
『私はどっちでも。てゆうかジミンくんとジョングクくんも知り合いなの？』
JM「うん、そーだよ！テヒョンと僕は同じ中学だったからね〜。ジョングギはその時の後輩。」
『なるほどね。で、これは何の集まり？』
JK「社長が急に女ものの下着にも手を出すって言い始めたんすよ。絶対あんたの影響だと思うんだけど。」
器用にUNOをシャッフルして配り始めたジョングクくんがぶっきらぼうにそう言った。
JM「ジョングギ〜そんな言い方しないの。」
『え…なんか、ごめん。』
JM「ほら〜。大丈夫だよ、Aのせいじゃないよ。」
JK「別に怒ってるわけじゃないし。ほら、あんたから。レディーファースト。」
ちょっとレディーファーストの使い方が違う気がするけど、きっとこれは彼なりの優しさだと思うことにした。
JM「あ〜また負けたー！2人とも強すぎるよー！」
5回戦やって5連敗中のジミンくんが嘆く。
ちなみに私は5回戦中3回1抜け。
JK「昔からジミニヒョン弱すぎ。」
JM「うるさいよジョングギ。」
JK「もっかいやろ。」
『そんなにUNO楽しい？』
JK「あんた3回1抜けでしょ？俺2回しか1抜けしてないし。」
なるほどね。この子負けず嫌いなんだわ。
年下らしいとこあるじゃん。
『手加減してあげよっか？』
いたずら心にそう言えば
JK「そーゆうのいいから。真剣にやって。じゃなきゃ意味ない。」
闘争心をメラメラさせてそう言うジョングクくんはまるで弟のようだと思った。
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alexandrite_bbc(プロフ) - ものすごく面白いです！更新とっても楽しみにしております！ (2018年1月25日 22時) (
レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
泉楓(プロフ) - このお話大好きです！面白くて続きがホントに楽しみです！更新待ってます！ (2018年1月25日 12時) (レス) id: e4e12326fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nonta
| 作成日時：2018年1月6日 14時
