_____48 ページ49
次に目を覚ました時にはリビングに見覚えのある顔が勢ぞろいしていた。
TH「おはよー、A。ごめん、散らかってるから適当に空いてるとこ座って。」
『おはよーって時間でもないでしょ…。』
リビングにある豪華な時計は5時を指していて、それが午前ではないことはよく分かっている。
HS「昨日ぶりだね〜Aちゃんっ♪」
『ホソクさん、どうも。こんばんは。』
JN「随分セクシーな格好でうろつくんだね〜。それにしてもそのアザ、大丈夫？」
『好きで着てる訳じゃないですよ…。アザはもう大丈夫です。痛くないので。』
NJ「テヒョンの趣味？その服は。」
TH「そうでーす！あんまりジロジロ見ないでよ〜。」
おまえが言うなと言いたくなるが何も言わないでおいた。
YG「おいテヒョナ、口じゃなくて手動かせ。」
TH「は〜い。」
私はどこか座るとこがないかとキョロキョロ見渡すとジミンくんがこっちこっちと手招きしてくれた。
JM「ゲームでもやらない？」
『うん。そうする。何やるの？』
JK「テレビゲームやるとユンギヒョンがうるさいってゆうからカードゲーム。」
JM「お！ジョングギナイス〜！僕トランプとUNO持ってくるね！」
『あ、ジョングクくん、その…クリーニングの件は、ありがとね。てゆうかごめんね。』
ソファに座ってスマホをいじるジョングクくんにそう言うと
JK「別に。」
そっけなくそう言われた。
二度と会うことはないかもと思っていたけど予想外に早い再会で、きちんとお礼と謝罪をしたけれど、やっぱりこの子はとっつきにくい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1022人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
alexandrite_bbc(プロフ) - ものすごく面白いです！更新とっても楽しみにしております！ (2018年1月25日 22時) (
レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
泉楓(プロフ) - このお話大好きです！面白くて続きがホントに楽しみです！更新待ってます！ (2018年1月25日 12時) (レス) id: e4e12326fd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nonta
| 作成日時：2018年1月6日 14時
