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「なになにこの子が噂の？！へ〜可愛い子じゃん！俺はホソク！よろしく〜！」
突然目の前に現れて自己紹介をすると私の手を取ってぶんぶん振り回すこの人はホソクさんと言うらしい。
「ごめんね、騒がしい奴らばっかで。君がテヒョナの猫ちゃんか〜。俺はソクジンだよ、気軽にジンさんでもジンオッパでも良いからね！」
振り回される手を解いてくれたこの人はオッパと言うくらいだから歳上なんだろうか。
それにしても随分見た目は若いけど。
一気にテテの新しい友達なのか先輩なのか後輩なのか分からない人達を目の前にしておずおずとテテの後ろに隠れる私。
JN「わお、本当に猫みたい。」
HS「ほんとだ〜。」
NJ「でもテヒョンには随分懐いてるみたいだけど？」
TH「それがそうでもないんだよね〜。ジョングギと一緒で全然懐かないの。」
ジョングクくんは我関せずという感じで会議室の椅子でくるくる回って遊んでいる。
TH「ほら、みんな俺の頼れるヒョン達だから大丈夫だよ。」
テテはそう言って後ろに隠れた私の手を握ってくれた。
YG「おいテヒョン来てるか？お、来てんじゃん。早く始めるぞみんな席つけ。」
私はこの人が昨日も今日も車を運転している姿しか見ていなかったからてっきりテテの専属の運転手さんか何かかと思っていたけどそれはどうやら違うらしい。
てゆうかそもそもここはどこでこれは何の集まりなの？ソクジンさん以外みんなラフな格好をしているからますますよく分からない。
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alexandrite_bbc(プロフ) - ものすごく面白いです！更新とっても楽しみにしております！ (2018年1月25日 22時) (
レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
泉楓(プロフ) - このお話大好きです！面白くて続きがホントに楽しみです！更新待ってます！ (2018年1月25日 12時) (レス) id: e4e12326fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nonta
| 作成日時：2018年1月6日 14時
