_____7 ページ8
JM「あー…そうなんですけど、マネヒョンがテヒョンとジョングクは絶対朝早いと起きないからって早めの時間に迎え来て…(笑)」
『なるほど(笑)特にジョングクさん、いつも一度寝るとなかなか起きないですもんね。』
JM「まだ車の中でウトウトしてますよ、2人とも。僕は事務所にスマホ忘れちゃってちょうど早めに出れたしついでに寄ってもらったんです(笑)」
『そうだったんですね!……それにしてもその量の飲み物、車まで持っていけるんですか?』
きっと事務所に寄るついでに自販機でみんなの分の飲み物を買ったんだろうけど1人で8本は大変そうだ。
JM「っ!何も考えてなかったです!(笑)」
そう困ったように言うジミンさん。
手伝ってあげたいけどそろそろスタッフの集合時刻だ。どうしよう。
そういえばバッグに買い物用のマイバッグあったっけ。
『ジミンさん、ちょっと待ってくださいね。』
私はそう言うと自分のバッグから買い物用のマイバッグを出すとジミンさんに渡した。
『これ使ってください!これなら全部入りますよね!私そろそろスタッフの集合時間なんで先行きます!』
そう言って足早に去ろうとすると
JM「あ、待ってAヌナ!」
呼ばれて振り返ると投げられた何か。
すかさずキャッチすればそれはほっとレモンで。
JM「今日は一日よろしくお願いします!」
あぁ、なんて優しいオッパなんだろう。
ありがとうございますと返事をして笑顔で私もその場を後にした。
1174人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
エミ(プロフ) - 続きが楽しみです!更新頑張ってください^^ (2017年12月21日 0時) (レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)
テェギ(プロフ) - もう最高です( ; ; )( ; ; )更新まってます!! (2017年12月20日 19時) (レス) id: 59032997b8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:nonta | 作成日時:2017年12月19日 11時