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『おはようございます、ジミンさん。』









まだ寝起きのような顔をした彼に、笑いかける。









JM「あ〜またジミンさん呼び。ヌナなんだから敬語もさん付けもやめてって言ったのに。」









なんて少し拗ねたように言うジミンさん。









『言ったじゃないですか、癖なんです(笑)それに私、ただのスタイリストですよ?例えお仕事でも今をときめく大人気アイドル様と一緒にいられるのに馴れ馴れしくお喋りなんてしたらARMY達に怒られちゃいます。』









なんて少し戯けたように言ってみる。









ごめんなさい、ジミンオッパ。
本当は私、あなたより年下なんですTT
だからいくらあなたが私のことをヌナだと思っていてもタメ口なんて喋れません、良心が咎めますTT









心の中ではいつもジミンオッパと呼ばせてもらっている。



本当はみんなこと、オッパ呼びしたいけれどそれもこれも私自身の為である。









JM「またまた〜。Aヌナ、思ってもないこと言ってますよね?」









『そんなことないですよ、本当に思ってます!BTSは私たちスタッフにとっても韓国にとっても誇りですから!…ところでメンバーたちの集合時間と場所ってスタッフとは別じゃなかったですか?』









私の記憶が確かなら、メンバーたちは彼らのマネオッパの迎えで今日の撮影場所に現地集合だったはず。

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設定タグ:防弾少年団 , BTS , 妄想
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エミ(プロフ) - 続きが楽しみです!更新頑張ってください^^ (2017年12月21日 0時) (レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)
テェギ(プロフ) - もう最高です( ; ; )( ; ; )更新まってます!! (2017年12月20日 19時) (レス) id: 59032997b8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nonta | 作成日時:2017年12月19日 11時

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