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あれよあれよという間に私とジョングクさんを隣同士に座らせたジンさん達。
テーブルを挟んだ向かい側に左からジミンさん、テヒョンさん、ホソクさん、ユンギさん、ナムジュンさん、ジンさんがギュウギュウに詰めて座っている。
『あの…これは一体どうゆう状況なんですか？全然把握出来てません私。』
隣に座っているジョングクさんに声をかけると
JK「実はヒョンたちが勘違いしてるんです。俺たちが付き合ってるって。」
『……？！えっ！』
ジョングクさんの言葉を理解するのに少し時間がかかってしまった。
TH「だって僕たち車の中で見てたし。まさか相手がヌナだとは思わなかったけど。」
何だか少し不機嫌そうなテヒョンさん。
あー…なるほど。帰り際の一部始終をみなさん車の中から見ていたと(笑)
ようやく察して私はジョングクさんと経緯を説明したのだけど、別れ際に番号を交換したことを話そうとしたらそれとなくジョングクさんに遮られた。
一緒にいた理由を話し終えると
JM「なんだ〜そーゆうことだったのか、マンネが抜け駆けしたのかと思ったよ。」
ジミンさんがそう言うと、テヒョンさん以外のメンバーは同じくといった感じで頷いていたけれど
TH「例え成り行きでもジョングギずるいよー！僕もヌナとデートしたかった！」
話を聞いている最中もどこか不機嫌だった彼はどうやら違うらしい(笑)
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エミ(プロフ) - 続きが楽しみです！更新頑張ってください^^ (2017年12月21日 0時) (
レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)
テェギ(プロフ) - もう最高です（ ; ; ）（ ; ; ）更新まってます！！ (2017年12月20日 19時) (レス) id: 59032997b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nonta
| 作成日時：2017年12月19日 11時
