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JN「うわ〜相変わらず多いな人！あ！ナムジュン、あそこの女の人ちょー美人！！」
NJ「ヒョンちょっと落ち着いて…」
JM「こんなの初めて来た。ちょっと緊張するね、テヒョン」
TH「そう？全然！ソユン、はぐれないようにしててね」
SY「はい、テヒョンさんの背中に隠れてます」
TH「いや隠れないで手繋いでよ〜」
「………なんでみんないるの」
憂鬱な気分でやって来た親族会。けど知り合いばっかりでいきなり肩透かしをくらった気分。
JK「サプラーイズ。知り合いいた方がヌナつまんなくなくなると思って」
いたずらが成功したときみたいにジョングクがいひひと笑う。そんな、なんていい子なの。
「ごめんねジョングク、今まで生意気だと思ってて…感動した、ありがとう！」
JK「生意気て」
HS「ていうか僕いていいんですか？すごく場違いな気が…」
ジョングクの後ろにいたホビくんがひょこっと顔をだす。
YG「俺の会社の大事な社員なんだから、俺が来ていいならお前も来れて当然だろ」
HS「ヒョン…！」
ホビくんが感動したまなざしでユンギを見る。本当にそう、ただの親族会なんだからそんな気使わないでほしい。
SY「そういえばオンニ、買ったドレス着なかったんですね。オンニの綺麗な背中みえるドレスだったのに」
「あー…」
昨日ソユンちゃんとドレスを買うために一緒に出かけた。女子で買いに行くのは久しぶりすぎて、はしゃいでがっつり背中が空いてるドレスを選んでいざ今日着てみたら、ユンギに却下された。それでも着ようとしたけど…
JN「なになに、ユンギ〜キスマークでもつけたのか〜？」
しーんとなる空気。
そう、まさしくそれ。ユンギが背中にキスマークつけたせいで着れなくなった。それで結局ノースリーブでデコルテと背中をちゃんと隠す形のドレスを着させられた。
NJ「はぁ〜…」
自分のヒョンのKY発言にナムジュンくんがふかーくため息をついた。
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舞姫(プロフ) - Yellow8938さん» なんとご丁寧に..!!ありがとうございます！体調万全で頑張りますよー！ (2020年1月23日 17時) (
レス) id: 1a97abd4f4 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - おはようございますいつも楽しくお話読ませて頂いてますTwitterフォローさせて頂きました今日1日体調崩さない頑張って下さい (2020年1月23日 8時) (レス) id: fb4a224a7d (このIDを非表示/違反報告)
舞姫(プロフ) - Alohaさん» きゅんとさせられて嬉しいです！笑またきゅんとできる作品をつくるようにしますので長い目でよろしくお願いします！ (2019年3月20日 0時) (レス) id: 9c8a3f79d6 (このIDを非表示/違反報告)
Aloha(プロフ) - お疲れ様でした。更新を楽しみにいつも読ませていただきました。番外編きゅんとしました。新しい作品も楽しみに待ってます。 (2019年3月19日 7時) (レス) id: d179b7f5fa (このIDを非表示/違反報告)
舞姫(プロフ) - うさぎちゃんさん» わぁぁぁありがとうございますぅぅ！泣楽しんでいただけたようで何よりです！これからもよろしくお願いします^ - ^ (2019年3月9日 23時) (レス) id: 1a97abd4f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞姫
| 作成日時：2019年2月2日 16時
