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苦しみ横になるクロロの頭を私の膝の上に乗せ、撫でた。
クロロの意識が混濁状態に入って30分がたった頃。
ﾋﾟﾋﾟｯと無線が鳴った。
『A、セノンファミリーの頭の暗殺、完了した』
聞こえてきたのは父親であるシルバさんの声。「そっか、了解しました。」と短く返した。
「ふふっ…良かった、クロちゃんを殺さずにすんで。
クロちゃん、命拾いしたね。」
今はまだ昏睡状態のクロロに微笑みいった。
本人は、自分の命なんてどうとも思ってないのだろうけど。彼は本当に旅団のメンバーから慕われ、信頼されている。
きっと、あの参謀のような彼が、セノンファミリーの頭の暗殺をゾルディック家に依頼したのだろう。
‥
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クルミ(プロフ) - みささん» ありがとうございます！！完全な自己趣味のお話なので読んで下さる方がいるなんて、うれしい限りです(^^)これからもこの作品をよろしくですm(*_ _)m (2017年11月5日 13時) (
レス) id: c21ec62e54 (このIDを非表示/違反報告)
みさ - H×Hでアダルトリオが一番好きでそれにこう言う小説を読みたかったからとっても嬉しいです！毎回一人でニヤニヤしています（笑） 更新頑張ってください！ (2017年11月5日 6時) (レス) id: 2fd08190e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クルミ | 作成日時：2016年2月12日 15時
