【Ｈ×Ｈ】続、転生したらゾル家に生まれた件について。

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えー、現在13歳の私です。目の前にはチョコチョコイチゴチョコバナナパフェMAX盛り〜期間限定イチゴ1.25倍〜(税込)1965円とヒソカさん。



私がしてる有り難すぎる話を聞かずにニヨニヨしているその顔面を殴りたい衝動に駆られる。



「でさぁ、イルミさんが……ひそかさん聞けください？」



「聞いてるさ♦」



…が、大人なので必死に抑え、なるべく可愛らしい言葉で言った私にヒソカさんは意外、という顔をして返事をした。



「キミ、口が随分悪くなったね♠」



「そうでもないですよ？あ、店員さぁーんこれください！」



かしこまりましたと、頭を下げる店員さんにニコニコとサービススマイルを向けたのはもはや無意識の所業である。



「あ、ヒソカさん苺ココア頼んでいいですか？」



「…うん♠」



そして様々なことにツッコまないヒソカさんはキミは面白いと不吉なことを言った。



するとやっぱり不吉？なことが起こる。なんと向こう側100mくらい先にイルミさんのオーラを感知。



「！…イル兄( ・ ・ ・ )のためにも私ヒソカさんに相談に来たんですけど、どうすればいいですか？？」



すぐさま声色、仕草、言葉遣いなど、対表用にフル装備。



すごく疲れる。



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