【Ｈ×Ｈ】続、転生したらゾル家に生まれた件について。

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拷問開始から1〜2時間立ちました。



未だに話の内容に進展は無し。もはやお腹が空く一方ですね。



「あ、あの私お昼ご飯も食べてなかったのでお腹すきました。駅前のミルフィーユが美味しいそうなんですけどそれがいいです！」



「…たか」



なので、その旨を伝えると急に黙り込んでしまったフェイたんさん。



あ、そうそう、この数時間の間私は彼の名前を知ったのです。多分あだ名だと想う。だって男の人なのにたんって…可愛すぎるでしょ？



「え？ごめんなさい！聞こえなかったです」



なんかマイワールドにとりっぷしてしまう事がここ数時間最近多い気がする。



「拷問中に食べ物を与えてもらえると思たか？」



あ、拷問中だった。



「私お腹空きました」



「おまえ、それ本気か？」



はてなと首かしげると何コイツ…という目で見られました。いや〜まだまだ私の知らない世界があるもんだなぁ。



ちなみにもう既に指がかわいそうなことになってるが、30分くらいしたら(念能力とか自然回復とか何とかで)元に戻るから大丈夫。



ネイルは戻らないけど(真顔)。





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