神代類とはどうしても仲良くできない 【神代類⠀】

ステージのバイト！？ ページ10

司｢ワンダーステージでバイトをしないか？｣


『えっ！？ワンダーステージで？』


司｢そうだ、Aがいればだいぶ楽になると思うのだが｣

(でも類がいるからな〜)


司｢えむと寧々が、Aが来たら嬉しいと言っていたぞ｣
『やります(即答)』


司｢おぉ！それはよかった！｣



『でも、面接とかあるでしょ？』


司｢それはえむが何とかしてくれるはずだ｣



『おぉ！じゃあ放課後ワンダーステージに行くね！』


司｢あぁ！助かる！｣


(大丈夫かな…まぁ何とかなるでしょ！)



放課後…

ワンダーステージ

『失礼しま〜す…』

(誰かいるかな…)


類｢おや？なんでここにAくんがいるのかな？｣



『……失礼しました。』
(…なんで類しかいないんだよ……)


類｢そういえばAくんはバイトできたんだったかな？｣


『司に聞いたか…』



類｢まぁ、これからよろしくお願いするよ、辞めたくなったらいつでも辞めていいからね｣



『それシンプルにや辞めろって言ってるよね？』




(これから大変そうになるな…)

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