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昔話 ページ26

寧々「!A!大丈夫!?」



流石にずっと秘密にしたままだと駄目なのかな……







バタン


司「〜〜!!」





えむ「〜〜〜!」






類「〜〜〜」








『ん……?あれ、ここは?』






司「医務室だ……大丈夫か?……もしかして、ステージに上がったのが原因か?」





『グッ……流石幼なじみ、』






司「ていうことは合っているんだな?」





『う、うん』




司「……はぁ、お前って奴は……昔から1人で抱え込むからな……ゆっくりでいいから話してみろ」





『うん、分かった』





そうして私は全てを話した





司「そうだったのか」





寧々「なんで、なんで言わなかったの……!」





『ごめん、あまり心配させたくなかったから』





えむ「わたし、Aちゃんがにっこりしてないとやだよ〜!」







『みんな……ありがと!なんか、元気になったかも』







司「そういえばステージには立てるのか?」





『ん〜それは……』






類「まぁ、そこは少しずつ慣れていけばいいんじゃないかな」






えむ「じゃあ、みんな!Aちゃんがステージに立てるように練習しようよ!!」






寧々「まあ、Aがいいなら、いいけど」







『私も良いよー!ありがとう!寧々ちゃん!』




司「じゃあ、賛成だな!!」




そうして、ステージに上がる練習が始まったのであった……そして……







1週間後……





『よっしゃ〜!!ステージに余裕で上がれるようになったぜ!!』





司「良かったな!!」





えむ「私達もこれで安心だね!!」




寧々「良かった……」






類「大変だったよ」






『相変わらず酷いなおい』





類「でも、本当のことだろう?」







『よぉし、一発殴るか??』








類「君みたいな人が僕を殴れるなんて思えないけどねぇ」







『一発殴るだけで済まさねぇぞ』





司「あいつらまだやってるのか……」






えむ「仲良しだね!!」






『「は?有り得ない/ね」』





寧々「……まぁ、喧嘩するほど仲がいいって言うしね」







こうして、全てが解決したのであった

文化祭にて(今回だけは類くんは出てきません)→←舞台の上は



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推しの髪食べてみたい(プロフ) - 訂正いたしました、最近書き始めたばかりでいろいろと操作が分かっていませんでした、これからは気をつけます (2023年4月9日 12時) (レス) id: d66f5c7d25 (このIDを非表示/違反報告)
あちゃろー - 誤字ってますね…()すみません (2023年4月9日 5時) (レス) id: 662d962f36 (このIDを非表示/違反報告)
あちゃろー - オリ.フラ立ってますよ…!よ…! (2023年4月9日 5時) (レス) id: 662d962f36 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:推しの髪を食べたい | 作成日時:2023年3月24日 23時

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