スパークと魔法 ページ25
ドット「なっ…全然効いてない！」
セル「！！」
セル「…そうか」
ドット「なんだ？ありゃ」
セル「今日は思わぬ収穫だ。
君に出会えたからね。」
セル「そしてお前もだ。
アベルの犬の傷の進行を一時的に停止させたAとかいう男。」
『俺…！？』
セル「僕の名前はセル・ウォー。
急用を思い出したから帰るよ。」
セル「まぁまたすぐに会うことになると思うけどね。
バイバイ」
マッシュ「帰ってくれるなら帰ってくれるでありがたいな」
…ヒヤヒヤしたな。
マッシュ「さっ、仮面さんを病院へ連れて行こう。」
『だな』
アベル「それなら心配には及ばない。
A。君の固有魔法のおかげで大事にはならなそうだ」
『！！本当ですか！？』
アビス「マッシュくん…今度是非シュークリームご馳走してください。Aさんも一緒に。」
マッシュ「仮面さん…」
アベル「アビスは僕が責任を持って送り届ける。」
『……アビスさん！！お大事に！！』
アビス「！！ はい。貴方のおかげで、早く治りそうです。」
アベル「…礼を言う。マッシュ・バーンデッド。
この借りは必ず返す。」
マッシュ「…一件落着ですな」
ドット「あぁ！！…じゃねぇよ！！」
ドット「お前今までの魔法じゃなかったのか！？」
レモン「逆にすごいですけどこれ周りに知られたらマズイんじゃ…」
フィン「ヤバイよマッシュくん！！
退学じゃ済まないかもしれないよ！！」
『魔法を使えないやつは即刻処分される…
とりあえず、これは秘密にしないとマズイな。』
マッシュ「いいいい…いやいや…まままま…まほまほまほ…魔法ででで…」カタカタカタカタ
ドット「とりあえずマッシュのことは周りにバレないよう俺等で隠し通そう！！」
レモン「そうですね！！
マッシュくんの経歴に傷がついたら私達の結婚生活にも支障が出ますし」
フィン「とりあえずマッシュくんを匿ってそれから策を考えるしか…」
マッシュ「ありがとう みんな」
ドット「…いや、マズイことになったなマッシュのことを隠してたってバレたら俺達までヤバイから絶対…」
『そうなったら俺が魔法局に体売りに行くか…』
全員「絶対に駄目！！」
『お、おう…冗談だわ阿呆』
生徒「聞いたぞ俺は…！！」
全員「あっ！！」
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三日月(プロフ) - めっちゃ笑いました☺️ (5月2日 15時) (
レス) @page25 id: fe309a8d56 (このIDを非表示/違反報告)
あい - はい！楽しみに墓守して待ってます。 (4月2日 14時) (レス) id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
コッペパン(プロフ) - 皆様日々沢山のコメントをくださりありがとうございます！！無事小説のモチベになってます！！マッシュルの漫画も買ったのでこれから漫画キャラじゃんじゃん出せたら良いなと思っております。是非お楽しみにしててください！！ (4月2日 1時) (レス) id: 781b8b58fb (このIDを非表示/違反報告)
あい - 今だ皆さん起きてください！シュークリームパーチーですよ！ (4月2日 0時) (レス) @page27 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
あい - ふと気になったことがある。主人公が女になったら彼らはどのような反応をするのだろう、と。それはそうと私はみなさんの墓守になっていざとなったら起こしますね。 (4月1日 21時) (レス) @page25 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コッペパン | 作成日時：2024年2月12日 21時
