【ハイキュー】そう。私が白雪姫……の小人(モモ)ですけど

3話　夜ご飯 ページ4

ー小人ハウスー

『…皆、ご飯できたよ』


待ってました！とばかりに飯に食いつく。

ありがとうとか言ってほしいとか思ってない


はじめの頃は…愛されてたなぁ(遠い目)


山口「ただいま！」

『あ、おかえり』


今帰ってきたのは、グリーン。

いや、山口君と言うべきか


『皆、ご飯だべてるよ。
…荷物、もらうね』

山口「ありがとうございます！」


はぁ〜、山口君は私の唯一の癒し。
最高。可愛い。神様グッジョブ！


ぎゃははははは

ぶふー…

「うおっ、レッドきたないだろ
…田中さんにかかってんじゃんww」

日向「だ、だって田中さん笑かすんだもん
Aさーん！」


またですか…ほんと、日向くんってトラブルメーカーで困ります。

この前は
私の貸してあげた本にオレンジジュースこぼすし
洗濯竿を折るし



…私のブラを寝ぼけててつけようとした時は流石に殴りました。


『また？ってか、田中君が笑かすからでしょちゃんとそれくらいは自分でやってください』

月島「そういえば、明日はAさんにも来てもらうんですよね」


え、なにがですか？
思わず首を傾げる


…月島君って小人じゃないよね。デカイよね


西谷「ああ！Aには、俺達のとった草を食べてもらうぞ」


あ、そうなんですか。
私、草なんて食べたくありません。


影山(Aさんの料理うめぇ)

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