2話 そのころのおさんかた ページ3
ー城ー
菅原「た、確かにこれはひどいべ」
澤村「…うん」
清水「ね。だから、助けに行ってあげてもいい?」
菅原・澤村「いや、だめだ」
こんなやつらのなかに愛娘を入れれないだろ、父として!!
…あ、どうもこの国の一応、王様の澤村と申します
ただいま、彼女のようすを鏡で見ている最中です
ちなみに、この俺の横にいる可愛いやつは
再婚相手のスガ。
ん?男同士だって?
俺達は、あれだから…問題なしだ
清水「でも、そうしないと…」
分かってる。あの子が可哀想だっていいたいんだろう
清水「台本どうりにならないし…」
あっ…そっちの心配か
菅原「よし。なら、行っておいで」
清水「パパ…うん。お父さんは?」
澤村「す、スガが言うなら…
行ってこい!」
いや…無視したわけじゃないんだ!
まさか、清子がボケるなんて思ってなかったから夢だと思ってさ
バチン
澤村「え、なんで!?父さんにも」
菅原「大地…これ、夢じゃない!!!」
俺に言葉を被せてきやがった、イタイ
清水(…皆、ツッコんでくれなかった)
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さほ(プロフ) - 面白いです。更新頑張ってください。 (2016年4月23日 20時) (レス) id: bc3bddca3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーらん | 作成日時:2015年11月27日 23時