episode64 ページ24
今現在時刻何時でしょ〜か?
答えは…
私も知りません!←
いや〜仕事に没頭してたらね(笑)
っと、お昼すぎか〜
どんだけ仕事してたんだ?
仕事人間になるわ…
さあさあ、言ってないでこの資料だけアーサー様に届けに行くか!
政務室にて
A「失礼しま〜す…ってあれ?」
マーリン「おぉAか。どうした?」
A「いや、資料届けにきたけど、肝心のアーサー様は?」
そう、部屋のどこを見てもアーサー様の姿が見当たらないのだ
マーリン「アーサーなら出かけたぞ。護衛も付けずにな。」
A「はぁあぁああぁ!!?」
護衛も付けず出かけた!?
あの人この国の王様ですよね?
大丈夫なのか?
そう考えてるのを見抜いてかマーリンが答えてきた
マーリン「心配は要らぬさ。仮にもあいつの剣の腕はお主が鍛えたのであろう?
それに、キャメロットに悪い奴などおらぬさ」
A「けどさ〜」
流石に1人というのは…
それとも、一人じゃならない理由があるとか…?
マーリン「あいつのことだ。大事無いさ。それよりも、Aちゃんと寝てるのか?疲れているように見えるぞ?」
A「そうか?ちゃんと寝てるんだけど…最近よく言われるな…」
マーリン「仕事で疲れが溜まっているのであろ。
それとも恋煩いか?ん?」
A「な、何言ってんの//!」
マーリン「お主の浮いた話は聞かぬからな。」
A「なくていいから//!」
恋煩いねぇ…
そうかもしれないのかな?
実際のとこどうなんだろう?
問題の一つってことでいっか!←
A「はいはいっ!この話は終わりっ!私、鍛錬いくからじゃ!」
マーリン「気おつけてな。」
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