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episode53 ページ12

執務室にて


A「こちらの資料よろしくお願いしますね!私は別用がありますので失礼します。」

ア-サ-「えぇ〜?!」

A「すみません。」



これだけは流石に外すことは出来ない
なんてったってリオネスの王女様(=エリザベス)のお相手だからな



ア-サ-「俺の従者なのに…別用ってなんなの?」

A「エリザベス様の所に。

あ、大丈夫ですよ!私の代わりはマーリンにやってもらいます!多分!」

ア-サ-「え?多分って何?!」

A「まだ頼んでないです!」←

ア-サ-「それダメじゃない?」

マ-リン「ダメではないぞ。引き受けた。」

A•ア-サ-「「うわぁあぁああぁあ!!!??」」

マ-リン「なんだ?息がピッタリだな(笑)」



いきなりの登場はびっくりするよ!!
どこにいたんだ!?
んでもってどこからいた!?



マ-リン「Aが私の名前を読んだあたりだな。」

A「あ、結構半ば…って心を読むな!」

マ-リン「口に出てたぞ?」

A「なんですとっ!?」



あちゃ〜
やっちまったぜ!
阿呆だな私!



A「ってことで、マーリン宜しくね!」

マ-リン「了解した。」

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作者名:☆〜修羅桜〜★ | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2016年3月4日 21時

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