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3セット目 ページ7
『英!苦しいよ!!』
少し力強く言ったが離してはくれなかった
もがき続けていると後ろから手を引かれた。そのため英の腕の中から脱出することができた
『た、たすけてくれてありがとう……!!』
礼をして振り返ってみると息を切らした飛雄が俺の手を掴んでいた
なんで飛雄が…まさか俺の後を追ってきたのか!?
顔をうつむかせていると目の前が暗くなった
背中に腕が回ってきたので多分、飛雄に抱き締められているのだろう
影「国見、お前なにしてたんだよ」
国「別に…」
影「コイツ嫌がってただろ!!」
声的に怒っている感じだが何故だろう
というか、別に嫌がってはいないし苦しかっただけだから、だから俺の上で喧嘩?言い争い?しないでほしい
………
……
…
煩いから←
国「(人1)は俺のだから」
影・神「は?!/えっ!?」
え、ちょっ、待って!?俺のってどういうことですか国見さん!!?
俺、何時から国見のものになったの!
影「いや、コイツは俺のだ!!」
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作者名:ヒカル | 作成日時:2015年5月30日 19時