翻訳が機能する世界線【D.Gray-man】 (ページ36)

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【拝啓】ページ36

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ご愛読してくださっている皆様、こんにちは。お久しぶりと言った方が正しいでしょうか。
改めまして、作者の雪音です。

『翻訳が機能しない世界線』シリーズの閲覧、並びにお気に入り登録、誠にありがとうございます。

この度は長い間、更新を怠ってしまい申し訳ありませんでした。
連載当時、私は受験生ということもあり、自分のことで精一杯となっていました。また、執筆状況に少し行き詰まりを感じていたことも理由としてあります。途中で投げ出すような形となってしまい、皆様には大変御迷惑をお掛け致しました。
しかし、実は此方の作品はかなり先までプロットを既に練っている作品でした。しかもかなり細かい部分まで。ならば最後まで書き切りたいという気持ちが本音です。
また、私生活の方も落ち着いてきたはず……なので、ゆっくりではありますが更新を再開しようかと考えております。

……とはいえ、かなり期間が空いてしまったので…
・文章構成の変化
・当時考えていた話の筋があやふや
といった以上の問題点が多少ながらあります。
そのため連載を開始した当時の勢いは見る影もない、かなりゆっくりの更新になります。
それでもよろしければ、ぜひ御付き合い頂けると幸いです。

今後もこの作品を読んでいただけると嬉しいです。

次回の更新日は未定ですが、近日中には上がるつもりです。期待せずにお待ちください。

敬具